太鼓の達人ぽ〜たぶるDX　改造　譜面作成編

DLC改造の注意点

DLCの改造において以下の注意点は必ず厳守してください。

なお本サイトの情報をまとめるにあたって以下の方々の情報を参照いたしました。

譜面の差し替え方

一番簡単な「tjaconv」を使った方法を紹介します。しかし、現在は製作者の意向により配信をしていないので注意してください。tjaconvでできることと、できないことをまとめておきます。

ぽたデラにおける譜面の制約

・　作成された譜面は179小節までに収めなくてはいけません。

・　１小節の長さは４／４小節までです。それより長い場合は２小節に分けましょう。

・　BPM、ゴーゴータイムの有無、スクロール倍率、譜面分岐などは１小節単位で設定できます。音符１つ１つには設定できないので注意しましょう。

tjaconvでできること

・　tjaファイルをぽたデラに対応した譜面ファイルへ変換することができます。

tjaconvでできないこと

・　BPM変化のある譜面は変換できません。

・　○／４拍子でないと変換できません（つまり１／４、２／４、３／４、４／４拍子のどれかでないといけません）。

・　譜面分岐には対応していません。

・　ゲージの伸び方の設定には対応していません。設定は999コンボのゲージの伸び方になっています。

・　ノルマクリアラインの設定には対応していません。設定は難易度「おに」になっています。

tjaconvの使い方

１.　tjaファイルを開き余計な命令を消しておきます（以下は余計な命令、あってもコンバートはできるがエラーを起こす場合は消しておいた方が無難です）。

２.　tjaconv.exeと同位置に「変換したいtjaファイル」と「おきかえるぽたデラの譜面○○_FUMEN_○.EDAT」この2つを配置します。

３.　tjaファイル、EDATファイルをCTAL + 左クリックで複数選択しtjaファイルを先に持って、exeにD&D(ドラッグ&ドロップ)します。黒いウィンドウがすぐに消えて、EDATの容量が変わる or ファイルの更新日時が新しくなれば成功です。